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男言葉と女言葉は世界共通語なのか

教育を小学校や中学校など、専門の施設で受けるにしても、男女で大きな違いとなるのは「言葉」とも言われています。日本語ではなく、世界共通語となる英語で考えてみれば、「どう話すのか」に焦点がおかれているのは確かでしょう。例えば、強い響きで話すのか、優しく話すのか、その話す様態によって印象を大きく変えています。一例としては、可愛い、素晴らしいなどの単語は男女ともに使いますが、こうした感情を強く表す言葉は、言い方によっては女性的にも聞こえてきます。それに対して、ののしり言葉は男性が使いがち、男性はわざと男らしい言葉を使い、自分の男としてのアイデンティティを出したがるようです。日本語を学ぶ上で、例えば、男性は一人称に俺や僕、女性は私のように標準的な言葉を多用する事実がありますが、英語では言葉ではなく、言い方で男女差を出している、発想を身につける教育学であるようです。自由でワイルド、カッコいいとか、使ったほうが英語らしくて自然だと勘違いしてはいけません。多用すると教養を疑われることもありますから注意も必要です。

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